SHELLS/防水透湿素材
アウトドアのシェルジャケットなどに使われている防水・透湿素材の機能などを解説してみました。雨や寒風、雪を防いでくれる立役者!!
使われている機能を理解してさらに愛着のある1着をお探しくださいませ!!
☆ダウン・中綿のアイテムに使われている表面素材はダウン・中綿のシェルのコーナーで解説してます☆
| 素材名/ 使用ブランド | 機能 | 用途と見解 |
|---|---|---|
| GORE-TEX ゴアテックス 【ブランド全般】 | ゴアテックスはPTFE(ポリテトラフロロエチレン)フィルムを特殊加工して作られるフィルムとポリウレタンポリマーを複合化した極薄フィルム。1平方センチメートルに14億個の微細な孔を含むフィルムで、『水蒸気は通すが雨や風は通さない』という防水透湿素材です。 簡単にいうと、極薄のフィルムに水蒸気の分子は通れるけど、水の分子は通れない大きさの穴が開いているフィルムという事です。だから水は防ぐけど、蒸れた蒸気は外に逃がすというアウトドアにはなくてはならない素材。しかも極薄だから超軽量!!これを考えたゴアさんはとっても偉い人!! ゴアテックスの構造をあらわす表現でよくレイヤーという言葉を使います。それは一般的にゴアテックスフィルムは表地や裏地のラミネート(張り合わせ)として使われます。(←極薄のフィルムがむき出しだと破れてしまい易いですからね。) そこで、ゴアテックスフィルムの両面(裏・表)に生地をラミネートした3層構造のものを3レイヤー(←表地・ゴアテックスフィルム・裏地)と呼びます。 表地だけラミネートしたものを2レイヤーと呼びます。 一般的に表には撥水効果の高い素材を、裏にはメッシュやナイロンタフタなどが使われます。 3レイヤー地で耐水圧約45,000mm以上、透湿性13,500g/m・24hrsと最高度の防水性を誇ります。 最高の防水性と透湿性をあわせもった素材それがゴアテックスです。おまけに軽い!! | 本格的なアルパイン 登山・トレッキング・ ハイキング スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツ 全てのアウトドアアクティビティーの最高のパートナー 高い防水性と透湿性を誇るゴアテックスはアウトドアの最高素材。 その分ゴアテックスを使用したアイテムは高価ですがその価値は十分にあります。 信頼のゴアテックス! |
| GORE-TEX XCR ゴアテックスエックスシーアール 【ブランド全般】 | 従来のゴアテッククスをさらに進化させた素材。従来のゴアテックスよりも透湿性がアップした、新世代のゴアテックス。 最近のゴアテックスはほとんどXCRです。実は、日本で使われていたゴアテックスは数年前からほとんどXCRだったんです(ノースフェイスやモンベル、マーモットといった有名なアウトドアブランドは)。ただそれを表記していなかっただけ・・・最近タグも換えてきちんと表記しています | 用途はゴアテックス同じですが、透湿性が高いのでウィンタースポーツなど激しく動く人にはよりオススメです |
| GORE-TEX PACLITE/ゴアテックスエックスパックライト 【ブランド全般】 | 従来のドットをなくすことで10%の軽量化、40%薄くなりコンパクト化に成功したGORE-TEXPACLITE。3層と同等の耐水圧、透湿性に加え、優れた軽量性、パッカブル性をそなえています。微少ドットが防水層へのダメージを抑え、スベリが良くなるのも特徴。GORE-TEX防水素材で最軽量の目付け80gを実現しました | 用途はゴアテックス同じですが、軽量性・コンパクト性に優れていますので、携帯するのに便利なため、レインウェアや軽量性を重視したアイテムに良く使われます |
| GORE-TEX PROSHELL ゴアテックスプロシェル 【ブランド全般】 | 最新のゴアテックス。2007秋冬モデルから登場しました。最高ランクの防水性と透湿性を兼ね備えた素材。従来のトリコットニット素材から、新たに極細デニールの織物マイクログリッドを裏側に使用した新製品。これにより耐磨耗性&耐久性が飛躍的に向上。さらに軽量性もアップ。進化したニューゴアテックス的存在 | 全てのアウトドアアクティビティーに 従来にくらべ、2倍以上の耐磨耗性があり、より過酷な状況下での快適性が大きく向上。 アウトドア専門や本格的愛好家の高度なニーズに対応 |
| GORET-EX PERFORMANCE SHELL ゴアテックスパフォーマンスシェル 【ブランド全般】 | 2007秋冬モデルから画期的な新ライナーを採用した新製品の登場と共に、ゴアテックスの呼称が変わりました。従来のゴアテックス、ゴアテックスXCRはゴアテックスパーフォーマンスシェルへ。 | 全てのアウトドアクティビティーに。信頼のゴアテックス |
| GORE-TEX PACLITE SHELL/ゴアテックスエックスパックライトシェル 【ブランド全般】 | 2007秋冬モデルから画期的な新ライナーを採用した新製品の登場と共に、ゴアテックスの呼称が変わりました。従来のゴアテックスパックライトはゴアテックスパックライトシェルへ。 | 用途はゴアテックス同じですが、軽量性・コンパクト性に優れていますので、携帯するのに便利なため、レインウェアや軽量性を重視したアイテムに良く使われます |
| GORE-TEX SOFT SHELL 【ブランド全般】 | 柔らかく暖かいファブリックスが用いらており、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えております。柔らかく、着心地も良い、また寒い状況下において重ね着の必要が無い上に高いストレッチ性を持ち、寒冷な状況下でも活動しやすい | 運動性がいいので、クライミングなどに向いてます。また裏面が起毛してあるので保温性もあります。 一度着たらやめられなくなるソフトシェル。 |
| Hyvent ハイベント 【THE NORTH FACE】 【ブランド全般】 | ノースフェイスが開発した独自の2層構造の素材。 PUコーティングによるすぐれた耐久撥水性、透湿性が特徴。雪や雨などがウェア内に侵入するのを防ぎ、汗などの蒸気は放出。ウェア内の快適な温度/湿度をキープします。 耐水圧10,000mm以上と高い防水性を実現。ウィンタースポーツやハイキングに最適。 | トレッキング・ハイキングから スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツ ゴアテックスに比べると性能は落ちますが、それでも高い防水・透質性があります。ゴアテックスに比べて安価なので非常にバランスのとれた素材。 スキー・スノボーはもちろん激しい雨でも平気です。雨の日のバイクでも大丈夫。 個人的にもオススメの素材です。 スノーボードのウェアで使用していますが、1日中滑っても中が濡れる事はまずありませんよ。 |
| Hyvent-D ハイベントD 【THE NORTH FACE】 | ノースフェイスが開発した独自の素材。 ハイベントDは肌面に施したメッシュ状の特殊コーティングにより、これまでにないドライな肌触りを実現した耐水高透湿素材です。2.5層構造で従来の3層素材に比べて軽量、ソフト、コンパクト。 バックパッキングに最適 | ハイベントの軽量化に成功。 ハイベントより軽量でコンパクトなので携帯するのに便利なため、レインウェアなどに良く使われます |
| Hyvent-ALPHA ハイベントアルファ 【THE NORTH FACE】 | ハイベントにストレッチ性を持たせたソフトシェル素材 | 運動性がいいので、クライミング向いてます。また裏面が起毛してあるので保温性もあります。 一度着たらやめられなくなるソフトシェル。 |
| BEAMEX SUPER ビーメックススーパー 【THE NORTH FACE】 | ポリエステルとコットンの混紡素材。耐久性のある高機能素材で、丈夫なコットンのような肌合いも持ちます。 | カジュアル用素材。擦れや引き裂きに強く丈夫。コットン風の自然な風合いが魅力ですね。 |
| EPIC エピック 【ブランド全般】 | 繊維の1本1本を防水ポリマーで包み込み、隙間にも防水ポリマーを注入した素材。自然な風合いのと、しなやかなで肌触りも良い防水素材。 | タウンからトレッキング・ハイキングまで使える素材。軽量で自然な風合い |
| SUPLEX サプレックス 【ブランド全般】 | 通常のナイロンよりも26〜36%も柔らかく、強度と耐磨耗性が高く、色落ちがしにくい高機能素材。速乾性にもすぐれ、コットンのようなソフトな風合いを持つ。 | 速乾性も高く、柔らかいので、運動を伴うアイテムに向いています |
| SEBONNER セボナー 【ブランド全般】 | 耐磨耗性に優れたナイロン素材。ナチュラルでドライな肌触りが特徴。 | カジュアル用素材。擦れや引き裂きに強く丈夫。コットン風の自然な風合いが魅力ですね。 |

